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かゆみ止め薬⑥【子ども編】|赤ちゃん・子ども向けに配慮されたかゆみ止め薬3選+α

かゆくて眠れない赤ちゃん…見ていてつらいですよね。

赤ちゃんや子どもが「かゆい~!」と泣き出し、無意識に掻いてしまって肌が赤くなる…。そんな経験はありませんか?

肌のバリア機能がまだ未熟な子どもは、大人に比べて乾燥や刺激に弱く、ちょっとしたことでかゆみや湿疹が出やすいといわれています。

この記事では、赤ちゃんや敏感な子どもの肌にも配慮してつくられた市販のかゆみ止め薬を、参考情報としていくつか紹介します。


💊 ムヒ・ベビー

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第3類医薬品。生後1ヶ月から使用可能とされる、弱酸性・低刺激のかゆみ止めクリームです。ステロイド・メントールは配合されておらず、顔にも使えるタイプです。

主要成分: ジフェンヒドラミン(抗ヒスタミン成分)、 グリチルレチン酸(抗炎症成分)、 イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)、 トコフェロール酢酸エステル(血行促進成分)

💡 ワンポイント:虫さされ・あせも・おむつかぶれなどに使用されることがあり、敏感な赤ちゃんの肌にも配慮された処方です。

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💊 コートfMD

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指定第2類医薬品。合成ステロイド成分を含む外用薬で、かぶれ・あせも・じんましんなどの炎症やかゆみに用いられることがあります。生後6ヶ月から使用できるとされています。

主要成分:プレドニゾロン(抗炎症成分・合成副腎皮質ホルモン)、グリチルレチン酸(抗炎症成分)

💡 ワンポイント:無香料・無着色・防腐剤不使用で、敏感肌への配慮がされた設計です。

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💊 ポリベビー

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第3類医薬品。植物油を基剤とした、ステロイドを含まない軟膏です。おむつかぶれ・湿疹・虫さされなどに使用されることがあります。

主要成分: ビタミンA油、エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)、トリクロロカルバニリド(殺菌成分)、ジフェンヒドラミン(抗ヒスタミン成分)、酸化亜鉛(皮膚保護成分・収れん成分)

💡 ワンポイント:ステロイドを配合していないため、赤ちゃんの繰り返しやすい肌トラブル時にも選択肢のひとつとなります

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🧴 番外編:アトピタ 保湿しっとりクリーム

アトピタ 保湿しっとりクリーム画像

新生児から使用できるとされる保湿クリーム。うるおい成分「ラノリン脂肪酸コレステリル」と天然由来のヨモギ葉エキスを配合し、乾燥に伴うかゆみや肌荒れのケアに用いられることがあります。

主な成分:ラノリン脂肪酸コレステリル(保湿成分)、ヨモギ葉エキス(保湿成分)、グリチルリチン酸2K(整肌成分)、酸化亜鉛・ワセリン(皮膚保護成分)など

💡 ワンポイント:無香料・無着色・ノンアルコール・パラベンフリーで、敏感肌や乾燥が気になる赤ちゃんのスキンケアに取り入れやすい製品です。

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💡 豆知識:子どもの肌はなぜ荒れやすい?

赤ちゃんや小さなお子さんの肌は、大人の約半分ほどの厚さしかないといわれています。皮脂や汗の分泌も不安定なため、外部刺激を受けやすく、かゆみや湿疹が起こりやすい特徴があります。

  • ✔ バリア機能が未熟
    外部からの刺激(汗・乾燥・摩擦)に敏感で、肌トラブルにつながりやすい
  • ✔ 掻き壊しやすい
    かゆみを我慢できずに掻いてしまい、肌の状態が悪化することもあります
  • ✔ 保湿がカギ
    毎日の保湿ケアを続けることで、乾燥に伴うかゆみを防ぐサポートになります

肌トラブルが起きたときは、刺激に配慮された市販薬や、症状に合わせた保湿剤を取り入れることが大切です。


📝 まとめ

  • かゆみ・虫さされ・あせもなど → ステロイド薬(ムヒベビー・ポリベビー)が選択肢となる
  • 湿疹や赤みが強い場合 → ステロイド配合薬(コートfMD)が用いられることがある
  • 乾燥対策や日常ケアには → 保湿クリーム(アトピタ)でうるおいを保つことが大切

お子さんの症状や肌質に合わせて、「今必要なケアは何か」を考えて使い分けることがポイントです。


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