「冬になると肌がカサカサしてかゆい…」「保湿しているのに違和感が残る」
そのような乾燥に伴うかゆみは、肌のうるおい不足やバリア機能の低下と関係している場合があります。
この記事では、乾燥によるかゆみ対策の一助として利用される市販の保湿薬やローションをまとめました。
肌にやさしく、日常のスキンケアに取り入れやすいタイプを中心に紹介しています。
💊 ユースキンI ローション
第3類医薬品。かゆみ対策に用いられるローションタイプの外用薬です。乳液状ですが、肌にのばすとさらっとした感触になり、日常のスキンケアにも取り入れやすい質感です。
主要成分: クロタミトン(鎮痒成分)、ジフェンヒドラミン(抗ヒスタミン成分)、グリチルレチン酸(抗炎症成分)、ビタミンE酢酸エステル(血行促進成分)、イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)
💡 ワンポイント:さらっとしてベタつきにくい使用感で、腕や脚など広めの部位にも塗りやすいローションタイプです。乾燥に伴う肌トラブル時のケアに用いられることがあります。
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💊 コートf AT軟膏
指定第2類医薬品。かゆみや湿疹・かぶれなどの皮膚トラブルに用いられる外用薬です。
炎症を抑える働きがあるアンテドラッグ型のステロイド「PVA」に加え、かゆみや刺激感に用いられるリドカインを配合。さらに殺菌成分や血行促進成分も含まれています。
主要成分:プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(抗炎症成分)、リドカイン(局所麻酔成分)、イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)、トコフェロール酢酸エステル(血行促進成分)
💡 ワンポイント:子供(幼児~小学生)にも使用可能な製品があり、患部の状態に合わせて軟膏とクリームの2タイプから選べます。
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💊 新レスタミンコーワ軟膏
第3類医薬品。かゆみに関与するヒスタミンの働きを抑える成分を含む非ステロイドタイプの軟膏です。やわらかくのびやすい乳剤性で、広めの部位にも塗り広げやすい使用感があります。顔にも使用可能(ただし目の周囲は避ける)とされています。
💡 ワンポイント:湿疹・かぶれ・虫さされなどに使用されることがあり、ステロイド成分を含まないため、顔まわりや敏感肌の方でも選択肢のひとつとなる場合があります。
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🧴 日常の保湿ケアで乾燥対策をしよう
乾燥によるかゆみは、薬を使うだけでなく肌のバリア機能を整えるケアも大切とされています。
そのため、薬とあわせて毎日の保湿習慣を取り入れることが、乾燥によるトラブル対策につながります。
ここでは、お風呂あがりや就寝前などに全身に使いやすい高保湿ローションを2つ紹介します。
🧴 セタフィル モイスチャライジングローション
海外を中心に広く使われている高保湿ローションで、日常の乾燥ケアに取り入れられています。
特徴:ナイアシンアミド・パンテノール・グリセリン・アボカド油・ビタミンE配合/無香料/しっとりタイプ
💡 ワンポイント:乾燥で粉をふきやすい脚や背中のケアなど、薬を使わない日常の保湿方法のひとつとして取り入れられます。
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🧴 キュレル ボディローション
乾燥性敏感肌の方にも配慮してつくられた薬用保湿ローションで、みずみずしく軽い使い心地です。
特徴:セラミド機能成分・ユーカリエキス配合/弱酸性/医薬部外品
💡 ワンポイント:毎日のスキンケアに取り入れやすく、乾燥による肌トラブルを防ぐケアのひとつとして使われています。
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💡 豆知識:乾燥肌ケアでよく使われる成分
乾燥肌・敏感肌のケアには、以下の成分がそれぞれ異なる特徴を持つとされています。
- ■ セラミド
角質層に存在する細胞間脂質の主成分で、肌のうるおい保持や外部刺激からの保護に関与するとされています。 - ■ グリセリン・ヒアルロン酸
水分を保持する性質があり、しっとりとした感触を与える保湿成分として広く使われています。 - ■ ワセリン・スクワラン・シアバター
肌表面を油分で覆い、水分の蒸発を防ぐ働きが期待される成分です。 - ■ パンテノール
ビタミンB5の誘導体で、肌のうるおい保持や整肌作用に寄与するとされています。 - ■ ナイアシンアミド
水分保持に関与し、肌をしっとり柔らかく整える成分として用いられています。
これらの成分は組み合わせて配合されることもあり、乾燥によるカサつきやバリア機能の低下に対する日常ケアの一助とされています。
📝 まとめ
※ご注意ください:
当サイトの情報は一般的な参考情報であり、医師や薬剤師の専門的な助言を行うものではありません。
お薬の使用に不安がある場合や症状が続く場合には、必ず医師や薬剤師にご相談ください。