急にお腹がゴロゴロしてトイレに駆け込む…
そんな経験は誰でもあるのではないでしょうか。旅行中や仕事の前など「今すぐ抑えたい」と思うとき、市販薬を手元に準備しておくと安心です。
下痢は食べ過ぎ・飲み過ぎ、冷え、ストレスなどが原因となることが多いですが、発熱や血便を伴う場合、長引く場合は必ず医療機関の受診が必要です。
この記事では、軽度〜一時的な下痢のときに使われる市販薬を3つ紹介します。
💊 ストッパ下痢止めEX
第2類医薬品。水なしで服用できる舌で溶けるタイプ。外出先や急な場面での服用に配慮された製品です。
効能:腹痛をともなう下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便
主要成分:
・ロートエキス3倍散(ロートエキスとして20mg)…腸のけいれんを抑える
・タンニン酸ベルベリン…腸内の異常発酵を抑える
💡 ワンポイント:「すぐにトイレに行けない状況」での利用が想定されています。ただし感染性の下痢(発熱・血便など)には使用できません。
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💊 セイロガン糖衣A
第2類医薬品。100年以上前から使われている正露丸の姉妹品。独特のにおいを抑えた白い糖衣錠で、飲みやすい形に改良されています。家庭の常備薬として幅広く用いられています。
主要成分:
・木(もく)クレオソート(整腸成分)
・ゲンノショウコ末(収れん成分)
・オウバク乾燥エキス(健胃成分)
💡 ワンポイント:食あたり・水あたり・消化不良などによる一時的な下痢に用いられることが多く、飲みやすさを重視する方に適しています。
※5才未満は服用できません。
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💊 ビオフェルミン下痢止め
第2類医薬品。ロートエキスとシャクヤクエキスを配合し、下痢に伴うおなかの不快感に配慮した製品です。タンニン酸ベルベリンやゲンノショウコ乾燥エキスが腸を保護し、ビフィズス菌が腸内環境を整えるとされています。飲みやすい錠剤で携帯にも便利です。
主要成分:タンニン酸ベルベリン(殺菌成分)、ゲンノショウコ乾燥エキス(収れん成分)、ロートエキス(鎮痙成分)、シャクヤクエキス(鎮痛成分)、ビフィズス菌(整腸成分)
💡 ワンポイント:生薬+乳酸菌を組み合わせた処方で、お腹にやさしいタイプの下痢止めに配慮された製品です。
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💡豆知識:下痢止めのタイプ
下痢止めには大きく分けて「腸の動きを抑えるタイプ」と「腸内環境を整えるタイプ」があります。
前者は比較的早めに作用があらわれるタイプで、後者は体質改善や予防的な利用にもつながるとされています。
🔍 選び方のヒント
🔚 まとめ
- 急な下痢に対応する市販薬には、即効型・伝統型・整腸型とさまざまなタイプがある
- 症状の原因やシーンに合わせて選ぶのがポイント
- 長引く・重い症状(発熱・血便)は必ず受診